From Google+ 【覚書】動的に生成するページに、自作コードでSNSのShareボタンを設置する場合の注意点。福間健二-2018-02-26 17:59:23+0900- Updated: 2018-02-26 18:18:36+0900

福間健二福間健二2018-02-26 17:59:23+0900– Updated: 2018-02-26 18:18:36+0900
【覚書】
動的に生成するページに、自作コードでSNSのShareボタンを設置する場合の注意点。

SNSによっては、Shareボタンをタップしたときに、URLのほか、テキストも送信することができるようになっていても、Share内容として表示されるタイトルは送信されたテキストではなく、そのURLのページ・ヘッダー内の<title>タグ内の情報になります。

この場合、https://wikyou.org のような、コンテンツ及びヘッダーとも動的に生成するサイトでは、ブラウザー側でJavaScriptにより動的に生成した<title>タグ内の情報は、Share内容として反映されません。(※ユーザーがブラウザーのブックマークに保存するときに、ページタイトルがブックマークに反映されるようにするためだけであれば、JavaScriptで<title>タグ内の情報を生成すればそれでOKなのですが・・・)

Share内容として反映されるようにするためには、php等によりサーバー側でヘッダー内の<title>タグ内の情報を生成する必要があります。

なお、https://wikyou.org にSNSのShareボタンを設置するにあたり、参考になったページは次のとおりです。有難うございました。
■タップでコピー;
「JavaScriptでクリップボードにコピー」
http://yuw27b.hatenablog.com/entry/2017/02/19/230000
■コピーボタンのデザイン
「button要素のデザインを変更する方法(HTML、CSS)」
http://monopocket.jp/blog/css/1587/


Music Cloud


共有中: 一般公開

Categories:

Tags: